東日本各地のおいしさがつまったお店”のもの”

皆さんは地方のものを楽しみたいと思った時はどこへ行かれますか？本日はＪＲの駅で東日本のものを気軽に、手軽に楽しめるお店をご紹介します。

”のもの”ってご存知ですか？”のもの”とは東日本の各地域の食を中心に地域の魅力を紹介するＪＲが運営している地産品ショップです。

『旬のもの』『地のもの』『縁のもの』が店内でたくさん紹介されてます。一定期間ごとに各地域にスポットを当てたフェアも開催していますよ！

地元の行政や銀行・生産者がおすすめの商品を通して、地域の魅力に触れて頂き、お客様が地域に足を運ぶきっかけをつくっていくというコンセプトで展開しているようです。

お客様もお店も駅の構内や、改札近くにあるので、手軽によることができるのが魅力ですね。

 

私が行ったのは秋葉原店。改札内にある物販店とキッチンが併設されているお店でした。

手書き風の案内に従い、上階にあがりました。（ＥＶはありませんよ）

気軽な雰囲気の店内で、東北の料理が６品盛り合わせになっている定食を頂きました。結構ボリュームもあっておいしかったです。

期間で変わるメニューもあるようなので、また行っても十分に楽しめますね！

 

”のもの”物販店は上野・秋葉原・東京駅にあります。

”のもの”飲食店は、池袋東口・秋葉原（キッチン）・品川（レストラン）・東京（ジュース）・上野（カフェ）があります。

まずは東日本への玄関口として楽しまれてきた上野駅と、中央線・総武線方面への結節点である秋葉原につくったそう。これからも少しづづ増えていくのかもしれません。

是非気軽に地方のものを楽しみたいなら”のもの”へ行ってみてください。

ＨＰでフェアやマルシェの情報も頻繁に更新されてますよ！

 『旬のもの』『地のもの』『縁のもの』のものＨＰ