2018年02月05日
スタッフのひとりごと
大雪での発見 IN 東京
週末は少し暖かく、やっと雪が溶けてきましたね!皆さまこの雪でだいぶ色々困ったこともあったのではないでしょうか?この大雪で地域に住んでいる方への感謝と、地域の住民の力で、自然災害による被害を少しでも避けることができるんだと実感させられました。
大雪のあと気づいたこと
今回の大雪(東京では・・)で、私は朝子供たちを保育園に送るのに、自転車が使えず、雪の中を歩いて数日間通ったのですが、面白い現象を見ました。私の住んでいるところは、いわゆる住宅街で戸建と賃貸集合住宅が並んでます。数日たった時に道路を歩いていると、すっかり乾いているところと、まだ全然道路に雪が残っており気をつけないと通れないところがありました。
もちろん北道路と南道路のように、日当たりのよさの違いもあると思いますが、それだけではなかったのです。よくよく周りを見ると、賃貸集合住宅の前の道路は雪が残っており、戸建住宅の前の道路は乾いているところが多かったのです。
あ~これは戸建の住民の方が雪が降ってすぐに雪かきをしたんだな!とすぐに気づきました。一方賃貸集合住宅は、自己所有でなく賃貸住宅なので、道路まで自分で行う義務を感じておらず放置なんだろうなと思いました。
もちろん北道路と南道路のように、日当たりのよさの違いもあると思いますが、それだけではなかったのです。よくよく周りを見ると、賃貸集合住宅の前の道路は雪が残っており、戸建住宅の前の道路は乾いているところが多かったのです。
あ~これは戸建の住民の方が雪が降ってすぐに雪かきをしたんだな!とすぐに気づきました。一方賃貸集合住宅は、自己所有でなく賃貸住宅なので、道路まで自分で行う義務を感じておらず放置なんだろうなと思いました。
地域住民で危険を回避しよう!
降雪後は、雪がとけたところがアイスバーンになってしまい、転倒しやすくなります。しかし、雪かき済の道路は乾くのも早く、アイスバーンになる前に乾いており、普通に歩くことができました。
私も雪かきをしようと思い、人が通れる幅だけはやめに雪かきをしたら、子供が通れるぐらいはすぐに乾き、家の前では滑らずに快適に過ごせました。早めの雪かきは雪が原因で起こる転倒や事故など、危険回避をする一番の方法かもしれません。
自分のちょっとした行動が、誰かの危険を回避していることもあります。
その意識を忘れずに、少しでも自分が出来る事をやりたいものですね。
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