株式会社ジーシェフ
2019年01月21日
スタッフのひとりごと
名のない年賀状
平成最後のお年玉年賀はがきの当選番号が発表されましたね!私も、毎年必ずお世話になった方々へ年賀状を出しております。今年、実はちょっと気になる年賀状が届きました。そんな中で感じた話です。
差出人がない・・
初出勤から数日たって、私宛ではあるものの、差出人のない年賀状が1枚届きました。差出人がなかったのは人生初です。それを見て非常に複雑な気持ちになりました。
私は、出す年賀状のほとんどにコメントを書くようにしてます。今年も遅くなってしまいましたが、30日にせっせとコメントを書きました。一枚一枚確認していく中で、その方との今年のやり取りを思い出したり、来年はこういったお手伝いをしたいなあなど、意外とコメントが湧き出てくるものです。もちろん完全なビジネスでコメントが書けないものもありますが・・。
気持ちを持ったやりとりを
差出人のない年賀状を見たときに、この年賀状を出した方はどう思って出したんだろう・・・。急いでてめんどくさかったのかな・・。と複雑な気持ちに・・。
近年メールで年始の挨拶を行う方も多く、年賀状の文化はどこまで続くのかわかりませんが、1年に1回この年の始まりに、毎年たった一言でも、近況が書いてあったり・ハガキが来たりすると温かな気持ちになりませんか?
例えまったく会えない相手だったとしても、年賀状だけでもつながる人と人の繋がりってあると私は思っております。
何事にも気持ちをもって、対応したいなあと感じた今年のはじまりでした。
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